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2006年 03月 05日

ダンスカーニバル

私がフラメンコを始めたのは、カルチャーセンターのフラメンコクラスに入会したのがきっかけ。
センターのクラスが閉鎖されるのを機に、先生の本クラスへと移ったのが一年ちょっと前。
今日は、そのカルチャーセンターの発表会があったので、踊り仲間の応援に駆けつけました。
3年前には、私も同じこの舞台に立ったことがあり、なんだか懐かしい気持ち。
今回応援に行った彼女たちは、カルチャーセンターのLessonとうちの先生の本クラスとを
掛け持ちで受けている頑張り屋さんたち。
本クラスで一緒にLessonしている彼女たちの発表を見ていたら、
その頑張っている姿に刺激を受けました。
ここ最近、フラメンコの舞台を見る機会がとても多く、その度に踊りたい気持ちがウズウズ♪
だけど、先生は体調崩されてお休み中。・・・寂しい。
先生、早く元気になって下さいね~。



今回の発表会では、フラメンコだけでなくタップ・ベリーダンス・メキシカンダンスetc・・・、
色んなダンスが披露されました。
フラメンコにしろタップにしろ、師事を受ける先生によって、
同じ踊りでもそのカラーは全然違う形になっていて、なるほど面白いじゃない。
そして何より思ったのは、気持ちの問題。
上手下手のお話じゃなく、本当に楽しんで踊っている人の笑顔はキラキラしてます。
すごい上手いと言いがたい人の踊りでも、楽しんで踊っている人の踊りは
見ていて気持ちがイイ。
まぁ、フラメンコは"笑顔"で踊るばかりの踊りじゃないから、何ともいえない部分があるけど、
気持ちを大切に踊っていきたいなぁと思いました。

by azurblue | 2006-03-05 20:00 | 舞台&映画


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