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2006年 04月 21日

アイーダ・ゴメス「サロメ」

e0089003_11221471.jpg先週の「カルメン」に続き、本日はフラメンコ友:クミsanと二人で、アイーダ・ゴメスの「サロメ」を見に渋谷オーチャードホールへ行ってきました。
「サロメ」は、2004年の再演となる作品ですが、
今回私は初鑑賞となりました。
フラメンコ組曲とサロメの2部構成。
フラメンコ組曲では、4人のバイラオーラが少しずつカラーの違う衣裳でグラデーションを作って踊っていたのが印象的。
優雅で洗練されている感じが素敵でした!
一流プロの踊りだから当たり前なのでしょうけど、4人同時に回転するあのブエルタの美しさ・・・。ハァァ~(@'o'@)
その後、スラッとしたパンツ姿のアイーダが一人で踊った作品。
たった一人であの舞台を彼女のオーラで包みきる存在感というのは凄すぎます。
バレエ出身の彼女の踊りは、軸がしっかりしていて回転が速くて美しい・・・。
踊り一つ一つの緩急がハッキリ見ている側にも伝わってくるし、
あのしなやかな身体と手の動きは何なのでしょう!!
フラメンコだけでなく、バレエやクラシコ・エスパニョールなど色んなダンスの要素が組み込まれているから、色々な角度から楽しめるように思いました。
私としては、このフラメンコ組曲だけで2時間公演でも良かったなぁ。

「サロメ」は、台詞がなくても、その踊りと表情でサロメを表現しきるアイーダが素晴らしい!
あの愛情や悲しみ・憎しみ・嫉妬など激しい感情が解き放たれるの踊りは、
クラッシックバレエのステージなどでは見られないだろうなぁ。
なんといっても、あの「7つのベールの踊り」ですね。
フワフワと柔らかいベールを一枚ずつ剥ぎ取りながら、その布を身体の一部のようにして踊る様子が素敵でした。(どうやら、次回の6月公演では、私たちも黒ベールをかぶって踊ることになりそうですが、果たしてどうなることやら・・・。)
そして、あの最後のベールを剥ぎ取ったあとの、アイーダの身体ったら・・・。
裸なのにいやらしさがなく、鍛え抜かれた身体は芸術品でした。
最後に出演者皆で踊ってくれたブレリア。
アイーダの踊りが短かったのが寂しかったけど、とても楽しめました。
いいなぁ~、あんな即興ブレリアのような踊りが踊れたら楽しいだろうな~。
チケット代はビックリするほど高いけど、とても素敵な舞台を見れて良かったです♪
個人的には「カルメン」の方がフラメンコ要素が強く、好きだったかなぁという感じ。



帰りは、一緒に公演を見に行ったクミsanとお夕食。
ずっと気になっていた「すうぷ屋」へ。
いろいろ種類がありすぎて、メニュー決めるまで散々悩みまくり。
コレといって特筆すべき美味しさというわけではなかったけど、
スープ専門店なんて、ちょっと珍しいし、穏やかな美味しさがあるスープたちでした。
何よりも久々にクミsanとゆっくりおしゃべりできたのが楽しかったぁ♪
あーーあ、クミsanも10月公演行ければ良かったのに~。e0089003_11337100.jpg

by azurblue | 2006-04-21 23:59 | 舞台&映画


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