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2006年 08月 05日

アクロバティック 白鳥の湖

e0089003_0103014.jpg今日はLesson後、仮縫いのできた公演用のブレリアの衣裳の最終採寸に行った後、
渋谷オーチャードホールへ「アクロバティック 白鳥の湖」を見に行ってきました。
最近は、一人で舞台を見に行くのも慣れてきた感じです。一人だと、終わった後に感想を言い合えないのが寂しいけど、一人席だと良い席が回ってくることもあるので、これもいいかなぁという感じです。
さて、肝心の舞台の方はというと。
とにかく、すごい!この一言です。

王子の肩の上、はたまた頭上での白鳥は信じられないポーズ。
もう、何から何まで本当にすごかったです。
但し、これをバレエとして見なかった場合のお話。
当初、私は「バレエ」を期待して見に行っていたので、???な箇所が多々ありました。
バレエに詳しいわけでは全くありませんが、やっぱりバレエとしてはどうなの?という感じ。
舞台の構成は、中国雑技団としての色合いが強く、
『アレグリア』の"シルク・ド・ソレイユ"に似ているのかもしれません。
でも、途中から頭を切り替えて、バレエとは別ものの作品だと割り切って見ていると、
もう自然と拍手しっぱなしの状況でした。
コレ、かなり良いです♪
だけど、今度はクラシカルなバレエも見に行きたいなぁと思います。
バレエ入門者には、何がオススメでしょうか?



舞台装置とか衣裳、音楽など、本当に中国色の強いものが使われています。
非常にハデで、もう少し洗練されたものであっても良いのになぁ~という感じ。
黒鷹などは、まるでディズニーランドの悪役のような衣裳だし・・・
白鳥たちはローラースケートで出てくるし・・・。
でも、個々の雑技は本当に素晴らしかったです。
まるで人間とは思えないようなワザが次々と出てきます。
帽子を使ったジャグリングも、口がアングリ開いちゃいます。
フラメンコでコルドベス(=帽子)を一つでもまともに扱えない私にはビックリ。
あぁ、アナタいくつ帽子を持ってるのぉぉ~?みたいな。
ブリッジの体勢から自分の両足の間まで顔を持っていって、足の間からニッコリ。
あり得ない角度に体が曲がっちゃう軟体芸術を披露する女性。
あぁ、アナタどれだけ酢飲んでるのぉぉ~?みたいな。
それでもやっぱり何といっても主役の白鳥の技術ですね。
ポアントを履いて綱渡り!
また、クライマックスでのパドドゥでは、王子の肩の上でのアラベスク!
さらに、もっとすごいのは、肩どころか王子の頭の上でのアラベスク!!
上から吊られてるんじゃないかと思えるほどのすごいバランス。
また、支えている王子もただただすごいなぁと見とれるばかりでした。
ポワントってすごい硬いんですよね?
なんでも練習時にはポアントで王子の肩が腫れ、
膿んだ肩の骨が見える状態にまでなったのだとか。
そうした技術を仕上げるための努力が、こういう舞台の成功につながるんですね~。
白鳥:ウ・ジェンダン
王子:ウェイ・バォホァ
黒鳥:シュ・ウェイイェン

by azurblue | 2006-08-05 23:00 | 舞台&映画


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