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2007年 01月 01日

亥年元日の夜は、シシ鍋

まだまだ思い出し日記は続きます。
松の内までには、と思っていましたが虚しく・・・。
(・・・1月9日)

友達と初詣に行った足で、千葉の実家に帰省。
年末から弟君も帰っていましたので、家族揃ってのお正月のご挨拶。
家に帰ったら、父がなにやら大きな肉の塊と格闘中。
「それ、なに?」の私の問いに、「イノシシの足」との答え。
Σ('◇'*)!!
どういう経緯かわかりませんが、父が知人からイノシシの足(=生肉)をいただいたとのコト。
「ぼたん鍋って、どうやって作るんだ?」という父のクエスチョン。
イノシシの肉をさばく父の横で、
母&祖母は料理本をひっぱり出し、私はインターネットで検索。
調べてみると、“味噌仕立て”“山椒”“煮込むほどに柔らかくなる”といったキーワードが。
というわけで、粉山椒で下味をした後、味噌ベースでいろんなお野菜と一緒に煮込みました。
亥年元日の夜は、シシ鍋_e0089003_16175264.jpg
ようやくできあがったのが、こちらシシ鍋(=ぼたん鍋)でございます。
イノシシの肉って、臭みが強いイメージがあったけど、全然そんなことなくて、
豚肉より肉質は硬いけど、美味しくいただきました。
おかげで亥年の本年、勢い良く乗り越えられるかな♪

by azurblue | 2007-01-01 20:30 | KitchenDiary*Dishes


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