Diary*azurblue

azurblue.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 02月 18日

2月のお料理教室

2月のお料理教室_e0089003_18353728.jpg
一晩休んで、熱っぽさは治まりました。
咳は相変わらずですが、月に一回のお料理教室。
定員4名のクラスですが、今月のレッスンは、なんとキョーコと二人でのレッスン。
なんだか贅沢~。
今回は、私が始めて使う「クスクス」という食材のメニューがあったので、
とっても楽しみにしていました。
レストランなどで口にしてから興味を持って、スーパーなどで何度か手に取ったのですが、
いまいち調理方法がわからなくて買わずじまいだったクスクス。
こ~んなに簡単に利用できるものだったなんて!
2月のお料理教室_e0089003_183688.jpg楽しみにしていたクスクスを使用したメニューはこちらのサラダ「タブーレ
水菜やレンコンなどの和食材を取り入れたアレンジサラダ。
もとはアフリカや中東のお料理だそうですが、フランスの家庭でも定番のお料理になっているんだそう。
クスクスは、粒状のパスタなので、クスクスの量を増やして作れば、軽食メニューにもなりそうです。
2月のお料理教室_e0089003_18363568.jpgメインはこちらの「プレポ=鶏肉と玉ねぎの煮込み」です。
フランス語的に言うと「プーレ・オ・ポ」
プーレ=鶏肉、ポ=鍋の意味だそう。
ちなみに、「ポトフ」はポ=鍋、フ=火⇒火にかけた鍋という意味なんですって。
お料理に関するフランス語マメ知識も得られて、お教室は楽しいです。
さて、この「プレポ」は、鶏肉がホロホロにスプーンをちょっと当てただけでも崩れるくらい柔らかくなるまでじっくり煮込みます。
丸ごと玉ねぎは、中身をくり抜いて、鶏肉のレバーを詰め込んで煮込んでいきます。
レバー好きな私には、かなりハマるお味。
骨付きの鶏肉から出る旨みと玉ねぎの甘みが一つにとけあって、美味しさギュ~ッでたまりませ~ん。
フランス人風にたっぷりのマスタードと一緒にいただきました。
2月のお料理教室_e0089003_183701.jpg
デザートは「紅茶風味のスフレ
スフレは「膨らんだ」という意味のお菓子で、メレンゲがたっぷり入った繊細なお菓子。
焼きたてのプク~ッと膨らんだアツアツのスフレをスプーンで突っついていただきます。
一緒にいただいたのは、マレーシアの紅茶をつかったロイヤルミルクティ。
少しの時間が経つとアッというまにしぼんでしまうこのお菓子は、
作るタイミングもいただくタイミングも難しい。
なかなかおもてなし料理として食べてもらうのは難しいかもなぁ~。



2月のお料理教室_e0089003_18483695.jpg夜からは、ゆりっぺと二人で妹ちゃんの太鼓の発表会に行きました。
今回は昼間のステージと二部制だったようで、いつも出演している人たちのお顔が少なかったみたいです。
いやぁ、しかし妹ちゃんの太鼓を見るのもかれこれ4回目くらいになるのですが、どんどん上手になっているのがわかって、見ている側も楽しい。
小技も多くなっているように見えたし、勢いや迫力も回を追うごとにUPしています。
あとは、もうちょっと見せるパフォーマンスをUPさせていったら、見てる側もより楽しめるかな?
なんてったって、やっぱり目力っちゅうもんが必要でしょ♪
あとは、演目とかが書いてあるプログラム的な用紙が1枚でもあるといいんだけどなぁ。
今回は、一眼レフ持参で写真とりまくり~。今度、焼き増しプレゼントしてあげましょう。
そうそう、今回はうちの弟君も彼女を引き連れて応援に!
兄弟揃って見に行っちゃうって、すごくない?!(苦笑)

by azurblue | 2007-02-18 23:59 | お稽古*cooking


<< お誕生日お祝い用ケーキ      幸運のシンボル >>