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カテゴリ:舞台&映画( 66 )


2008年 02月 10日

舞台:放浪記

いつか観てみたいと思っていた森光子さん主演の「放浪記
実家の祖母&母も観たいと話しておりましたので、私の方でチケットの手配をし、
3人で日比谷"シアタークリエ"まで足を運んできました。
チケットは、一枚13,500円と高値のものですが、祖母がプレゼントしてくれました♪
e0089003_12181070.jpgこの作品は、林芙美子という女流作家の半生を描いたものです。
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
有名なこの台詞で幕が開き、3時間半という長時間公演はアッという間に終了。
哀愁漂う林芙美子の人生を、なんと!今年で88歳を迎えるという森光子さんが熱演です。
それほどの高齢においての公演。
長時間の公演中、主演である森光子さんは、ほぼ出ずっぱりの作品です。
そんな中で、暗転になるとスタッフの人がササッと出てきて抱えられるように袖に入っていく姿や、タバコを燻らすシーンでは、振せん(=振るえ)なども見受けられ、体力的な部分など、観ている側としても若干の不安なども・・・。
それでも、あの小柄な体に大きなオーラを発してライトを浴びる森光子さんは、
さすが大女優の貫禄です。
2月23日で1900回を迎えるという46年に渡る超ロングラン公演。
今公演から長年続けてきたでんぐり返しのシーンが封印されましたが、
厚みのある良い舞台だったと思います。
脇を固める役者さんたちもステキでした。
昔はトレンディードラマなどで活躍していた有森也実さんも味のある演技をしていましたし、
林芙美子のライバル役である黒柳徹子さんも、
育ちのよさを伺わせる凛とした姿が印象的でした。
この公演は、3月いっぱいシアタークリエにて上演されているということですが、
チケットは完売とのこと。
とにかく体をお大事に、ステキな舞台を頑張って欲しいです。
思い出し日記
<2008年2月10日(土)・・・2008年2月19日(火)>


お食事系バナナマフィン。

by azurblue | 2008-02-10 23:59 | 舞台&映画
2007年 12月 23日

舞台:チャングムの誓い

2008年、あけましておめでとうございます。
(喪中のため、欠礼ハガキを出させていただいた私ですが、
 こちらのBlog内くらいは"おめでとう"でイイですよね)

年末年始は、千葉の実家に来ています。
何かとお手伝いに駆けずり回って、ゆっくりPC前に座る時間がありませんでした。
しかも、実家の古いPCでは、何かと処理がゆっくりでして・・・(苦笑)
さて、新しい年もやってきましたが、
まだまだ2007年の思い出し日記に浸っておりますワタクシです。
お正月休み中には、"現在"に追いつきたいのですが。
皆のページにも遊びに伺うのが楽しみです。
今年も美味しいおしゃべり、嬉しいおしゃべり、楽しいおしゃべりをさせてもらえたら♪
と思っています。
本年もまた、昨年と変わらずにどうぞ宜しくお願いいたします。
(2008年1月3日:記)

e0089003_18215093.jpg
日生劇場へ「チャングムの誓い」を観に行きました。
先日、「とんねるずのみなさんのおかげでした」をチラ見していたら、
この「チャングムの誓い」で主演をする菊川怜ちゃんが出ていて、舞台のCMをしていました。
「チャングムの誓い」といえば、あのNHKの放送で大人気となった韓流ドラマ。
私も毎週ではないものの、この番組を見ていまして。
この全54話という長編ドラマ舞台になったらどうなるんだろう?という興味から観劇を。
舞台としても、3時間半という長尺ではあるものの、
ハイライトを良くまとめあげたなぁ~と感心です。
ストーリーはTV版と変更されている部分もいくつかありますが、総体的には楽しめました。
が・・・。
とにかく場面転換の暗転処理が多く、大道具の移動が多い・・・。
折角のこちらの気持ちが途切れちゃう感じが残念でした。
宮廷の様子やチマ・チョゴリの衣装はとっても華やかで素敵でした。
さて、主演の菊川怜ちゃん。
実は彼女はあまり得意な女優さんではないのですが・・・。
すごく頑張ってましたね。
冒頭の登場シーンでは、子供時代のチャングム(=子役)と入れ替わって登場してきますが、
とてもキラキラしていて華やかなオーラがあり素敵でした。
ただ、全体的にもうちょっと深い部分で役を演じてもいいのになぁ~、
という感想は厳しすぎるかな?
TV版のチャングムには、もうちょっと凛とした強さがあったような気がするのです。
とはいえ、
あれだけの長丁場の舞台作品でシーンも次々と変わって行く脚本では、難しいことかな。
舞台人としてすごいなぁ~と思ったのは、
チョン最高尚宮(チェゴサングン)を演じた前田美波里さん。
とっても存在感のある素敵な演技をされる方で、
セリフも聞き取りやすく、演技の間合いの取り方も絶妙です。
対して、ハン尚宮(サングン)役の波乃久里子さんは、ちょっと微妙。
ベテランの方だと思ったんだけど、セリフがとっても聞き取りにくいし、一本調子に聞こえるし、
正直言えばお芝居も上手に思えません・・・。
チャングムの母代わりという重役だからこそ、しっかり押さえて欲しかったなぁ~。
チャングムの叔父&叔母にあたるカン・ドック夫妻を演じた佐藤輝さんと角替和枝さん。
舞台においてはコメディな部分・息抜き部分を担当していますが、
二人で非常にイイ味を出していて、好演されていました。
TV版を見ていない人にとっては、
ストーリー展開の早さに分かりにくい部分もあったかもしれませんが、
全体的には楽しめたと思います。
ただ・・・。
私個人的な問題として、観劇中に具合が悪くなってしまい、
ラストまで楽しんで舞台を見ることができなかったのが何よりも悔やまれます・・・。
思い出し日記
(2007年12月23日(日)・・・2008年1月3日(木)記。)


クリスマスイブのイブにおきた悲劇。

by azurblue | 2007-12-23 23:59 | 舞台&映画
2007年 12月 01日

ミュージカル「テイクフライト」

東京国際フォーラムにて、ミュージカル「テイクフライト」を見てきました。
かなり良席で、オペラグラス無しでバッチリ見える席で嬉しい~♪
大好きな女優:天海祐希さん主演のミュージカルです。
天海さんについては、こちらでもずいぶん語らせてもらいましたが。
生天海さんは初めて!
初日が明けてから半月が経とうというのに、ロビーにはたくさんのお花!
e0089003_1352544.jpg

e0089003_137244.jpgストーリーは、アメリア・エアハートという女性飛行士、
ライト兄弟、チャールズ・リンドバーグの三組の空の飛行を夢見た人たちの物語。
このアメリア・エアハート役を天海祐希さんが熱演。
宝塚時代の彼女のことは知らないんだけど、やっぱり舞台人としてすごく素敵です。
お顔がメチャクチャ小さくてスラッとしていて、
セリフもはっきりしていて聞きやすいし、歌声も良い☆
一つ一つの演技が丁寧で、彼女と一緒に一喜一憂いろんな感情を楽しんできました。
また、進行役で出演しているラサール石井さんも良い味を出しているし、ライト兄弟が楽しくて、笑いをとっていました。
ライト兄弟を演じている池田成志さんは、私が高校の演劇部だったころ、初めて部内のメンバーと舞台を見に行った作品で出会った俳優さん。
ベテランの貫禄を感じさせ、さすがでした。
演奏もすべてオーケストラの生演奏だったというのも良かった!
やっぱり舞台というのは、生モノなので、
舞台と客席の息遣いの一体感が味わえるのが楽しい。
映画やビデオのように繰り返し何度も見れるものではないけど、
その一体感を肌で感じられるというのが舞台の良さですね☆
宮本亜門さんの演出の舞台は初めて見ましたが、明るく爽やかで良い舞台だったなぁ。
ただ、ストーリーとしては、時代背景の違う3組のお話がリンクしながら展開していくので、
正直言って難しい・・・。
事前勉強して行けば、もっと楽しめたよなぁ・・・とちょっと残念でした。
思い出し日記
(2007年12月1(土)・・・12月09(日)記。)


久しぶりに三人集合。

by azurblue | 2007-12-01 23:59 | 舞台&映画
2007年 10月 08日

YOLANDAさんのフラメンコ

思い出し日記
(2007年10月8日(祝)・・・10月22日(月)記。)

「シャレー ラ・ネージュ」をチェックアウトし、水上の道の駅に立ち寄り後、そのまま水上駅へ。
夕方から別件があり、一足お先に皆とはここでサヨナラ~。
さてさて、その別件とは♪
ずっと前から楽しみにしていたフラメンコBlog友:YOLANDAさんの発表会。
群馬→埼玉→東京→神奈川と電車の旅を楽しみ見つつ向かった先は、よこすか芸術劇場。
会場が!で・でかいっ!!
心ワクワクさせながら客席へ。
今回のYOLANDAさんの発表会は、
骨髄バンク登録推進運動 命のつどい」というチャリティイベントへの参加型です。
e0089003_031224.jpg寄付金を納めてプログラムをいただくというスタイル、こういうの、すごく良いですね。
残念なのが、全面撮影禁止ということ。
まぁ、普通そうですよね~。
さて、このイベントにはYOLANDAさんのチームだけでなく、そう、フラメンコ以外のジャンルの発表も。
フラダンス・バレエ・ヒップホップ・・・etc。
フラメンコに限らず、ダンスを見るのが好きなので、到着早々に楽しませてもらいました。
中でも、チビッコが一生懸命に踊っている姿は思わず全然見ず知らずの他人の子なのに、ウルッと来ちゃう。
ライトを浴びながら一生懸命に、そして楽しそうに踊る子供たちの姿に、鼻の奥がツン。
頑張れ、頑張れ♪もっともっと上手になるんだぞ~☆
そして、そして。
いよいよやってきました、舞台終盤。YOLANDAさん達の出番です。
チケットと一緒に入れてくださった丁寧なお手紙とおかげで、
すぐにYOLANDAさんやYOLANDAさんのお嬢ちゃま:クララちゃんも発見。
登場のYOLANDAさんは、サパテアード(=足振り)のソロがあったりすごいのです♪
フラメンコが好き~、踊るのが好き~。
そういう気持ちは舞台に立ったときにパッと見えるもの。
緊張が見え隠れする中にも、本当に楽しそうに踊るYOLANDAさんを見て、
見ているこちらも幸せになりました。
そして、踊りと共に注目すべきはお衣装!
手作りで仕上げていくYOLANDAさんたちのお衣装って、ホントにすごい。
寝間も惜しんで仕上がったお衣装、全ての踊りにピッタリでした。
興味深いのは、アバニコポケット付き衣裳。
こういうの、初めて見たからビックリすると共に、へ~と感嘆してしまいました。
詳しくはYOLANDAさんのページで→
私の一番のお気に入りは、ベリーダンスのようなアラビアンなお衣装に身を包んだルンバ。
そして、出演の方皆が登場されて踊ったセビ。
他クラスの舞台を見る機会というのは、ありそうでいてなかなか無いもので。
踊りって楽しいんだよね~!と見ている側も楽しむことができました。
YOLANDAさん、すごーく遅くなりましたが、改めてお疲れ様でした。

一つ残念だったのは、客席側のマナー。
次々と色んなチームが登場するので、客席の立着席は仕方がないこと。
でも、やっぱり席移動には腰を折って周りに配慮することが必要だと思うし、
通路の真ん中でドーンと突っ立っているなんてもってのほか。
色んなチームが出ているからこそ、沢山の応援の人たちに気持ちよく見て欲しい。
人の振り見て、我が振り直せ、ですね。

差し入れアップルケーキ。

by azurblue | 2007-10-08 23:59 | 舞台&映画
2007年 10月 05日

スペイン国立バレエ団再び、そして沖縄料理。

思い出し日記
(2007年10月5日(金)・・・10月19日(金)記。)

先週一人で観にいったスペイン国立バレエ団の来日公演。
先週のAプログラムに続き、Amayaと二人でBプログラムを観にいってきました。
二人ともそれぞれにちょっとしたアクシデントに見舞われたものの、
11列目という良席で見ることができました。
オーチャートホールは、S席なのに2階席を割り当てられたりすることがあって、
こんな前で見られるのは初めてのコト。
やっぱりこれだけ前の方で見られると、臨場感溢れるものが見られます。
ダンサーたちの表情もよく見えるし、汗の飛び散る感じも見える!
e0089003_18534424.jpg第一部は、Aプログラム同様「ボレロ」ですが、プリンシパル(=主役を踊るダンサー)が役代わりでした。
ラヴェルのボレロに乗って、美しい群舞が繰り広げられる。うーん♪やっぱりイイね~。
第二部は、「ゴルペス・ダ・ラ・ビダ」という日本初演作品と「グリード」の二作。
「ゴルペス・ダ・ラ・ビダ」にはストリー性があって、若い男と老い男、二人の男性ダンサーの出会いそして別れ、それぞれの心の葛藤を描いた作品。
若いダンサーにはるへスス・コルドバ。キレが良くて、とても気持ちの良い踊りです。
そして、老いたダンサーには、芸術監督も務めるホセ・アントニオ。こちらは派手さはないもの、あのポッコリな太鼓腹をもってもサパテアード(=足打ち)も回転も美しく、何より存在感が違う。
さすが天才的な舞踊家といわれるだけあります。
お歳は何歳くらいなのかしら?もう60歳近いのかしら?すごいなぁ。
続く「グリード」は、群舞が多く、聞きなれた音楽が続き楽しいのだけど、
途中で意識が遠のきそうになった・・・。
男性の踊るソレアで、睡魔が・・・。
危ういラインをギリギリに保っていると、タンゴ~♪
そこで一気にテンションUP★
何年も踊ってきタンゴは、あのリズムを聞くとなんだか心浮いちゃうのよね~。
踊りはもちろんのこと、ミュージシャンの奏でる音楽にも魅了され、ウキウキ気分で終演。
やっぱり生舞台はいいなぁ♪

沖縄料理:沖縄'n 道玄

by azurblue | 2007-10-05 23:59 | 舞台&映画
2007年 09月 29日

スペイン国立バレエ団:「ボレロ」「ラ・レジェンダ」

思い出し日記
(2007年9月29日(土)・・・10月15日(月)記。)

フラメンコのレッスン日を避けて出かけた台湾旅行。
帰国日の翌日は通常ならレッスン日なのですが、午後のレッスンはお休みになりました。
折角スケジュールやりくりして帰ってきたのになぁ。
で、お休みになった時間を利用して、
来日中のスペイン国立バレエ団の公演を見に、一人オーチャードホールへ。
前回来日時には、気になっていながらも観にいくことができなかったので楽しみ。
フラメンコだけでない、バレエの要素がしっかり組み込まれた劇場型のフラメンコ。
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<写真はSamonPromotion.IncのHPよりお借りしています>
はじめの演目は「ボレロ」。
あの有名なメロディーに乗せての群舞は、
舞踊団一人一人のレベルが高く統制が取れていて美しい~。
男性群舞のサパテアード(=足拍子)とパルマ(=手拍子)に圧倒。
皆で一斉に回転する振りがあるのですが、
中には「ん?今、アナタ回った?」っていうくらいにブレがなく素早い回転をするダンサーも。
もう、口あんぐり・・・の世界です。
ボレロのラストは男女30人近いダンサーでの群舞。
スケールが大きくて、最後のリフトも格好イイッ!
でも、「ボレロ」は20分程度の作品で、
この後すぐに20分の休憩に入るというのはちょっとビックリ&物足りない・・・。
休憩を挟んで始まったのが「ラ・レジェンダ
前回の来日時に見損ねていたので、楽しみにしていた演目です。
タンゴス・ソレア・シギリージャ・アレグリアスといった、非常にフラメンコらしい演目が続き、
アレンジもオーソドックでフラメンコを満喫できました。
アレグリアスでは、見覚えのある振りが。
現在習っているシギリージャの足振りで出てくるケンケン。
私が踊るとただのケンケンパーになっちゃうのだ・・・。
いつか、こんな様になったケンケンを習得したいものですわ。
シギリージャは、バタ・デ・コーラ(=長い裾の衣裳)の二人のダンサーが出てきましたが、
白のバタと黒のバタのコントラストが美しい。
白いバタはとにかく長いっ!なんと裾が4mもあるのだとか。
この裾を華麗にさばくのですから素晴らしい。
白に比べて若干長さが短くなっている黒のバタでは、バタ捌きが激しめで、
こちらもまた素晴らしい。
サイドを固める群舞も美しく、思い切り作品を味わって帰ってくることができました。
こちらのページでは、作品のダイジェストやリハーサル風景を動画で見ることができます♪
しかし、今回はプロモーションに失敗したのかしら?
会場の1/3くらいが空席。
折角良い作品なのに、もったいない・・・。とはいえ、チケット代も高すぎですよね。

ありゃ、こっちもお休み?!

by azurblue | 2007-09-29 23:59 | 舞台&映画
2007年 09月 02日

禁断の夢の世界♪初宝塚観劇

思い出し日記
2007年9月2日(日)・・・9月6日(木)記。
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「いつか一度は行ってみたい」と思っていた、
あの禁断(?!)の宝塚歌劇に足を踏み出してしまいましたヽ(≧▽≦)/
高校時代は演劇部所属だったワタクシ。
舞台を観にいくのは好きですが、宝塚鑑賞は人生初体験。
今回のステージは宙組の「バレンシアの熱い花
お話はスペインを舞台にした物語です。
タブラオのシーンの振り付けをうちの先生が担当しているということで、
すごーく興味深く思っていたところ、
Amaya&ヒロミッチの3人で東京宝塚劇場へおでかけしてきました。
7列目の下手側。とっても近いお席で、お顔までハッキリ見える~!
初めての宝塚観劇は、とにかくエンターテイメント性が高く、ホントに楽しかった♪
歌とダンス、音楽や衣裳に舞台セット etc・・・。
とっても見ごたえがあって、圧倒。
タカラジェンヌさんたちは、全然誰が誰とかわからないけど、皆ホント素敵で感動しちゃった。
宝塚にハマる人が沢山いる理由がわかるな~。
娘役トップの陽月華さん、顔ちいちゃ~い!ダンス、しなやかっ!!
男役トップの大和悠河さん、ウィンクとかしようものなら、もう胸がズキュン☆みたいな。
劇中のテーマ曲(?)では、「愛している、愛している・・・」と何回もリフレインして歌われてて、
お尻がムズッとするようなちょっと気恥ずかしい気にもなるけど、
劇に入り込んじゃうと、クラクラしちゃう。
宙組のトップ二人は、歌唱力が弱いという話も聞くけど(まぁ、実際若干ね・・・)
それをカバーするだけの華があって、文句なし。
3時間という夢の時間は、アッという間に過ぎてしまいました。
あぁ、また機会があれば観に行きたいなぁ~。
っていうか、観に行っちゃうだろうな。
え?ハマってるって?・・・そ、そうなのっ?!?!

銀ブラ。

by azurblue | 2007-09-02 23:59 | 舞台&映画
2007年 08月 23日

エル・フラメンコ ~アンヘラ・エスパニャデーロ舞踊団~

思い出し日記
2007年8月23日(木)・・・8月27日(月)記。
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フラメンコ友:Amaya&ヒロミッチの3人で、新宿「エル・フラメンコ」へ行ってきました。
こちらは、スペイン料理をいただきながら、フラメンコが見られるお店です。
半年ごとぐらいで来日アーティストが入れ替わりますが、
今回は「アンヘラ・エスパニャデーロ」率いるグループです。
代教センセから「とても良いステージだったので行った方が良いよ!」とオススメされ、
ダンサーの入れ替わる9月を前に観に行って来ました。
エル・フラメンコは何度か訪れていますが、
いつもは、前菜とワンドリンクのみセットになっている"タパス・セット"をオーダーするので、
こちらでお食事をちゃんといただくのは初めて。
ショーが始まっちゃうと、暗くて"闇鍋"みたいなコトになっちゃうので、
その前に食べちゃった方がイイよ~、というAmayaのアドバイスがあったにも関わらず、
おしゃべりに夢中でなかなかお食事が進まない。(苦笑)
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ショーが始まると、まず登場はナタリア・メイリーニョ
モデルさん張りの美人さん。
パリージョ(=カスタネット)を使った踊りは、コロコロと響くパリージョの音が心地よい。
続くカリーナ・トュルシーニは、コルドベス(=帽子)を使った踊り。
一つ一つとても丁寧に踊る印象を受けました。
コルドベスを使った踊りって、あんなに格好イイものなんだよね~。
あぁ、昨年の発表会のガロティン・・・。いつかもうちょっと練りたいなぁ。
そして、唯一の男性バイレ(=踊り手)ティティ フローレス
なぜか声を立てて笑って踊っていたアレグリアス。
スペイン語がわからないから、何があったのかわからないんだが・・・。
とにかく細かいサパテアード(=足打ち)が素晴らしく見入ってしまったわ。
間にカンテ(=唄)作品が入り、ラストはアンヘラ・エスパニャデーロの登場。
パンフレットの写真に比べて、数段力強い印象。
踊りもものすごく迫力溢れ、眉間のシワと一心不乱に踊る姿は怖いものさえ感じます。
時に鬼気迫る表情で、時に憂いを帯びた表情で、その情熱的な踊りは圧巻。
観客に対して愛嬌のないようにさえ見えるけど、
踊るヌメロ(=曲)の性質もあって、自分の内側と対面して踊っている印象です。
パンフレットには、彼女のバタ・デ・コーラによるアレグリアスも載っていたので、
一部のステージでは、アレグリを踊るのかもしれないなぁ~。
彼女がどんなアレグリアスを踊るのか、とっても興味深いです。
うーー、そちらも見たいよ~。

バイバイ、丸井。

by azurblue | 2007-08-23 23:59 | 舞台&映画
2007年 06月 14日

舞台公演鑑賞と美味しいご飯。

うぅぅ・・・、先週はちょっと遊びすぎた。。。
思い出し日記再び。。。
(→6月14日分・・・6月18日:記)

e0089003_11272639.jpg木曜日、会社を30分ほど早退させてもらって、四ツ谷区民ホールへ。
舞踊団の月曜メンバーが出演する公演が行われました。
毎回決められたテーマで色んなジャンルの舞踊が作品を発表する公演。
昨年は「I♡MOZART」のテーマで私も舞台に立たせてもらいました。
あれから一年、改めて客席側から舞台を見ると、一年という時間の早さを実感。
さて、第一部は"フレッシュコンサート"として若手舞踊家の発表の場となっています。
ここに出演した月曜メンバーたち。
いつも一緒に舞台に立ってきた仲間の踊りを客席から見るというのは、
なんだかドキドキした気持ち。
つい半月ほど前、群舞アレグリアスで一緒に公演に出ていたメンバーの"ポル・ブレリア"と、
マリちゃんセンセのソロ"ソレア"。
アレグリアスから2週間で気持ちを切り替えて、次の公演に備えるというのは、
やはり色んな意味で大変だっただろうなぁ。
気持ち良さそうに舞台に立つマリちゃんセンセ、毎度バシッと決めてくるポル・ブレリア。
その後ろには、Eちゃんセンセのカホンに、大好きなカンテ(=歌い手):あや子先生の声。
先日のカンテリサイタルの時にも思ったけど、やっぱりあの唄声、好きだわ~。
こうして客席から舞台を見るっていうのもやっぱり楽しい☆
第二部では、「古事記」をテーマに舞踊作品の発表がありました。
ここでは、昨年ご一緒させていただいた小林伴子先生&舞踊団が出演。
中には、正直「古事記」というテーマに理解が難しい作品もありましたが、
さすが小林先生の作品は、なるほど~な演出。
古事記・日本書紀に登場するオロチ伝説をシギリージャにのせて仕上げている作品。
黒いバタ・デ・コーラ(=裾の長い衣裳)は、大蛇のようだったし、
真っ白なマントン(=大判ショール)が舞う様子は迫力でした。
さらに、音楽には竜笛という和笛が加わり、
相変わらず凄まじい手さばきのパリージョ(=カスタネット)
久々にフラメンコを見て、踊りたい気持ちUP!私も頑張ろうっと♪
しかし、この公演はホント難しいテーマを取り上げるよなぁ~。
今年は「古事記」、その前は「モーツァルト」、その前は「小泉八雲」やら「ビートルズ」やら。

水餃子やら小龍包やら

by azurblue | 2007-06-14 23:59 | 舞台&映画
2007年 03月 14日

アントニオ・ガデス舞踏団:血の婚礼&フラメンコ組曲

先週末の「カルメン」に引き続き、
アントニオガデス舞踏団のBプログラム「血の婚礼&フラメンコ組曲」を見に行ってきました。
かなり公演数の多い今回のツアー。
満席ではないものの、毎回すごい観客でフラメンコ大好き人間集合☆って感じ。
比較的年配の方も多いかな?という気がするのは、
亡くなったアントニオ・ガデスを偲ぶ思いで来る方も多いということでしょうか。
e0089003_2275013.jpgさて、作品のお話。・・・実は、「血の婚礼」はビデオを見たこともなく、折角前回パンフレットを購入したというのにあらすじも読まずに出かけてしまい、大後悔。
ラストの決闘のシーンは、ものすごい緊張感。音楽も照明も何も演出のない中で、体だけで表現しきるこのシーン。無音の中でスローモーションで描かれるこのシーンは、会場が息を飲んで見入ったところです。
幕が降り、あのスローモーションを実の人間が表現していたことを思うと、その鍛えきった体の使い方に改めてびっくりさせられました。
全てを「ガデスの型」で再現しているというアドリアンの踊り。勉強不足だった自分がね、、、悔やまれます。
第二部の「フラメンコ組曲」
最初の男性二人のソレアから釘付け~!そこにステラ・アラウソが登場し、ソレアを引きつぐ。
とにかくマノの動きが美しくて、ずーっと見つめておりました。
サパテアードは、超高速のスゴイ足さばきというのではなく、シンプルでじっくり魅せる感じ。
振りつけも派手じゃないけど、カンテやギターとあっていて気持ち良かった。
続くアドリアンのファルーカ。キレがあり、バシバシ決めていく男踊り。
「あぁ~、ファルーカってこうなんだよね~」と・・・。
客席10列目で見ていても、キメの瞬間には「フッ!」と息を吐く息遣いが届きました。
「呼吸して踊って」とレッスンでも言われるけど、なるほどこういうことだよね~。
さらに男性の群舞。
統制が取れていて、軍隊のようにビッタリとあった迫力あるサパテアードは、気持ちよい。
女性陣のパリージョの群舞も格好いい~。
以前、うちの先生の公演でタンゴスを踊らせてもらった時の記憶が彷彿されました。
衣裳もちょっと似ていて、ヒップを使って踊る感じとか、記憶が蘇る~。
といっても、ぜーんぜん比べ物にならないほど格好イイんですけれども。
群舞、これだけピッタリあわせることができたら、気持ちよいだろうなぁ。
人によっては、群舞でも、もっと「個」のあるフラメンコの方がが好きという人もいるだろうけど、
こういう大舞台では、こんな演出の舞踊も見ごたえがあってイイなぁと思うワタクシです。
そのあたりは、ホントに好みの問題なのだと思いますが。
そして、ステラ・アラウソとアドリアンによるタンゴ。
大好きなタンゴが、とっても魅惑的に踊られてて、クゥゥゥ~ッ!って感じ。
あの腰使いというのは、ホントどうなってるのでしょうね~。
e0089003_2302058.jpgフィナーレに向けてのルンバは、見ていても楽しくなるような踊りで、真っ白な衣裳にブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、赤・・・などのカラフルなペチコート。
フローレスも靴の色もペチコートに合わせていて、とても可愛らしく、登場した瞬間会場から「わ~っ♪」って声が上がったほど。
コレです、コレ。
私たちの昨年の発表会のガロティンの衣裳
コレがやりたかったんです~。
さすがに、靴の色までペチに合わせることはできなかったけど・・・。
ルンバが短くて、ちょっと寂しかったな~。
フィナーレ、恒例のブレリアも、もちろんノリノリ。
特にこの「フラメンコ組曲」はもう一回見たかった~。
アドリアンはもちろん、出演しているバイレ、カンテ・ギターを含む舞台上の人間全てが、
ガデスの作品に出ている誇りを持ってステージに立っていることが感じられます。
先日、うちの先生が
「そのプロ意識たるや凄いものがあり、踊る手の姿勢が非常に真摯だ」
という話を聞かせてくれましたが、まさにそのことを自分の目で確認できた気がします。
まるで及び難いけれど、端くれでも舞台に立つ機会がある私なのだから、
そんな気持ちをしっかり持ちたいものだわ。

わらしべ長者物語:第二弾。

by azurblue | 2007-03-14 23:59 | 舞台&映画