Diary*azurblue

azurblue.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:舞台&映画( 66 )


2007年 03月 10日

アントニオ・ガデス舞踏団:カルメン

土曜日のフラメンコレッスン。
レッスン前には、先生がガデス舞踊団の話などをしてくれ、気分はかなり盛り上がり。
先に公演を見に行かれていた先生は、楽屋や舞台袖なども回られたそうで、
そのプロ意識たるや凄いものがあり、踊る手の姿勢が非常に真摯なのだと、
そんなお話をしてくださいました。
アントニオ・ガデス舞踏団は、"フラメンコ"という形ではなく、
バレエを基本としたスペインの総合芸術を目指しているのだというのも先生から聞いて、
事前にそういう話を聞けたのは、ラッキーだったわ。
e0089003_1781538.jpgさて、いよいよレッスンを終えて「カルメン」を見に渋谷:オーチャードホールへ。
リハーサルシーンからそのまま物語に入っていくという演出は面白い!
群舞では、一糸乱れぬ動きが非常に緊張感溢れ、腕の角度、足を上げる高さまでが揃っている様相。
その呼吸の合い方が、舞台に鋭さをもたらせているのだろうと思います。
反面、みんなでブレリアを踊るシーンなどは、とってもフラメンコ色!
舞台上に並べられた椅子に、団員全員が座って、
ギターをかき鳴らし、歌い、パルマを打ち響かせて、踊って・・・。
ずーっと見ていたい気持ちになります。
カンテのエンリケ氏がスカート姿で出てきて踊りだすも、また楽しい。

しかし、舞台を見たすぐ後って、なんだか自分も「踊りたいな~」っていう気持ちが高まる。
舞台の直前までレッスンだったというのに、変なの(笑)
しかし、今日のレッスンでは、
5月の舞台に向けて、アレグリエスコビージャの振りが総取替えに!!
一気に6~7コンパスほどの新しい振りつけが行われ、頭の中飽和状態。
だって、今までの使いまわしパソなんか無いのだもの・・・。
どひ~~~っ。復習せねばっ!

父の緊急入院。

by azurblue | 2007-03-10 23:59 | 舞台&映画
2007年 03月 04日

春探し

e0089003_1837408.jpg春になると開催されるカルチャーセンターの発表会。
昨年も、踊り仲間が出演するというので足を運びましたが、今年も行って参りました。
私自身も、カルチャーセンターに在籍中は、舞台に立たせてもらったこともある思い入れのあるステージ。
このダンス発表会は、フラメンコだけでなく、カルチャーセンター内で開講しているダンスクラスが一同に会しての発表会。
最近は自分自身も舞台上に立っているコトが多かったので、
こういう風に客席から仲間の踊りを見るというのも楽しかったです。
残念ながら今年は時間の都合で他のお教室の踊りを見てこれなかったのですが・・・。
フラメンコ一つとっても、色々な先生のクラスが開講されているので、
色んなスタイルのフラメンコが見られるのが面白い。
フラメンコ以外にも、タップダンスやメキシカンダンスなんていうものも見ることができます。
しかも、無料。
出演後の皆に会いたくてロビーをウロウロしてたら、先生と遭遇!
「あら、来てたのね~」なんて先生とお話しているところに汗だくの皆が到着。
お疲れ様~。
さらに、私の大好きなカンテの先生にもお会いできて嬉しい♪
今回、うちの先生のお教室からは4クラスが出演。
昨年12月に行った発表会と同じ曲を踊っていましたが、
やっぱり12月以降さらに3ヶ月踊りこみをしているだけあって、レベルUPしてましたね~。
大きかろうが小さかろうが、舞台という目標に向かって行うレッスンというのは、
やっぱり力になるんだなぁと実感。
私たちのクラスは発表会後もガロティンのレッスンを続けているけど、
なんとなく発表会のあの頃よりクオリティダウンしている感じが否めない。
今回発表会を見に行ったことで、自分自身に対してのイイ刺激になりました。

春探し。

by azurblue | 2007-03-04 17:00 | 舞台&映画
2007年 01月 18日

エバ・ジェルバブエナ:A Cuatro Voces

祖母の葬儀を終え、フセッチと2人でエバジェルバブエナの公演に行ってきました。
A Cuatro Voces。
4つの声というタイトルの舞台は、4人の詩人の詩をもって広がる舞台。
開演前からの舞台上でのパフォーマンスや会場アナウンスも「詩」を意識したもので、
少しずつ雰囲気が作り上げられます。
昨年見たエバの「5Mujeres5」も、
やはり開演前から幕が上がって本人が居るという演出だったなぁ~、と
思い出したりしているうちに開演。
開場時に配られたプログラムに、訳詩が載っているものの、正直言うと理解できず・・・。
ただ、エンディングは暗く重く。
ストーリーのある作品だったのだけど、難しかったなぁ、、、
作品自体は、いまいち良くわからなかったけど、やっぱりエバの踊る踊りがすごい。
中でもあのアレグリアスやシギリージャは素敵です。
派手な感じはないけれど、深い感じがする、そんな踊りでした。

終演後。

by azurblue | 2007-01-18 23:59 | 舞台&映画
2006年 12月 25日

クリスマスもフラメンコ

e0089003_0404189.jpg
25日クリスマスは、西日暮里のスペイン料理屋さん:アルハムブラに行ってきました。
我らが先輩陣4人衆がショーに出演するということで、
えっちゃんセンセとフセッチ&amayaとでフラメンコを見に行きました。
仕事の都合で、一部の最初は見れずに残念だったけど、やっぱり素敵でした~。
5月の初めてのショーを見に行って以来だったのですが、
さらにパワーUPという感じで、かぶりつきで見ていました。
見ていて楽しくなるようなステージって、やっぱりいいなぁ~。
各ソロは、先輩たちそれぞれの持ち味が存分に出ていて格好良かったし、
最後にバイレ4人で踊ったセビジャーナスも楽しそうだった♪
やっぱりセビジャーナスもあんな風に進化しなきゃなりませんわね。
何年フラメンコ習っていても、
私が踊るセビジャーナスは初心者クラスで一番最初に教えてもらった踊り方のまま・・・。
バシッと決まるセビが踊れるようになりたいなぁ~。
どれくらいかの先の未来、現在のフラメンコ友たちと一緒に、
こんなタブラオステージを踏めたらいいのになぁ~と淡い夢を見てみたりしつつ、
楽しいクリスマスの夜を過ごしました。

by azurblue | 2006-12-25 23:30 | 舞台&映画
2006年 12月 03日

FLAMENCO 曽根崎心中

e0089003_1235021.jpg続くときって、続くんですよね~。
先日、岡本先生の公演を見に行ったばかりですが、
今度は鍵田先生の公演を見に行って参りました。
かの有名な「FLAMENCO 曽根崎心中」の千秋楽。
再演を重ねてきている「曽根崎心中」を、今回初めて見に行ってきました。フラメンコというより、新しいジャンルの舞台芸術だわ、というのが正直な印象。
一つの舞台芸術作品の中に、"フラメンコ的要素"や"バレエ的要素"や"演劇的要素"が盛り込まれています。
歌は全編日本語で、ナレーションも入ります。
フラメンコのステージだと思って見に行くと、
心の中で若干の違和感が生じてしまう感じは否めませんでした。
でも、太鼓などの和楽器を使った演奏が、フッとフラメンコの旋律に変っていくところなど、
斬新で新鮮で面白い。
歌い手の方も、フラメンコ界で活躍されているカンテの方が揃っていて、ちょっとビックリ。
確かに、いくら日本語で歌うのだとはいっても、あのフラメンコのメロディーを歌うには、
ちゃんとフラメンコを解っている人じゃなきゃできないのだろうなぁ。
舞台が進むにつれて、自分の中での違和感が薄れてくると、
この「和」と「フラメンコ」の融合に引き込まれていきます。
うちの先生も、和モノのフラメンコ公演を過去に何作品かされているし、
小松原先生のところも、和モノのステージをやっているようですし、
フラメンコと和のコラボはミスマッチではないのよね~。
きっと、強い情念を表現する上で、フラメンコがもっているものがうまく噛み合うのかも。
日にちの近いところで、違ったタイプの公演を見ることができて、
とても良い刺激を受けることができました。
フセッチ、お付き合いしてくれてありがとね~♪

More

by azurblue | 2006-12-03 20:30 | 舞台&映画
2006年 11月 30日

岡本倫子舞踊団公演:Del Amor de España Ⅶ

e0089003_16571167.jpgフラメンコ友:フセッチと2人で、岡本倫子先生の舞踊団公演「Del Amor de España Ⅶ」を見に行ってきました。
海外アーティストのステージは、過去に何度か見に行く機会があっても、なかなか国内の舞踊団の公演に足を運ぶ機会がなかったので、ご案内くださった先生に感謝です。
いやぁ~、しかしなんかすごいね。
スペインからゲストダンサーを呼ぶのも、すごいなぁ。
色々楽しめてよかった♪
舞踊団の人たちは、とっても踊りのレベルが高くて、
特に上体のテクニックが美しい~。
ブエルタが多用されていたけど、群舞でもバシーッと決まっていて格好イイッ!
さすが新人公演受賞者を抱える舞踊団だわ~。
ここの舞踊団の人たちは、身体が大きい人が多いのね~と思ってみていたけど、
公演最後で皆が並んだときを考えると、実際は大きいわけではないのかも。
大きな舞台上で、身体が大きく見えるような踊りをしていたんだわ、きっと。すごいわ~。

More

by azurblue | 2006-11-30 23:59 | 舞台&映画
2006年 11月 05日

映画「フラガール」

e0089003_19135252.jpgC'sの福きょんからの「フラガール」見に行かない?というお誘いがあって、二人で渋谷「アミューズCQN」に行ってきました。
ずっと気になってた「フラガール」、上映終了間近だったのでありがたいお誘い★
評判良い作品というのは聞いてたけど、ココまで良かったとはねぇ~。
笑いっぱなしの泣きっぱなし。
2時間の上映中、一体何回泣いたかしら?
あやうく声あげて泣きそうになりました。
ホント、大感動の映画でした。いやぁ~、もう一回見ても号泣だわ、絶対。
変にラブストーリーが絡んでないからか、純粋に楽しんで来れました。
しかも、大枠が実話だというからさらに感動。
踊りをやっている身からすると、すごくいい影響を受け、私も頑張ろうって気になりました。
フラダンスって、もっとゆる~い感じの踊りだと思ってたけど、イメージ違い。
中でも「タヒチアンダンス」は、フラメンコとは違う強さがあって、かなり興味深い!
いやぁ~、常磐ハワイアンセンターで、本物見てみたいなぁ~。
うーん、フラダンスもちょっとやってみたいカモ。(・・・ってそんな余裕は全く無いケド)
うちの従姉妹がフラダンスをやっているので、是非舞台を見に行こう!
きっとフラダンスのお教室、一気に申込み殺到なのでは?
フラメンコ映画なんかも作ってもらって、フラメンコ人気再熱!とはならないか?

by azurblue | 2006-11-05 23:30 | 舞台&映画
2006年 10月 07日

アキコ・カンダ先生公演「バルバラを踊る」

e0089003_18263493.jpg本日の公演Lessonの後は、フラメンコの仲間4人で青山円形劇場へ。アキコ・カンダ先生のカンパニーのダンスを見に行きました。昨年の公演も見に行きましたが、私は今年の作品が好きだなぁ~と思いました。
1時間ほどの公演。
シャンソン:バルバラにのせて、円形ステージで次々に繰り広げられるダンス。昨年群舞が多かったのに対し、今年はソロ作品も多かったです。
正直、モダンダンスの深いコトは良くわからない私ですが、喜怒哀楽を足先から指先まで、まさに身体全体で表現するダンサーたちは、品があり、洗練されいて、ステキでした。
そして、アキコ・カンダ先生のソロ。
特に黒&きれいなブルーの衣裳で踊られた作品は、息を飲む感じ。
70歳であんな風に舞台で踊っていらっしゃることに感動でした。
ただ舞台の上で踊っているだけで、言葉一つ話されるわけじゃないのに、
"本当にダンスが好きで、ひたむきに純粋に踊っていらした方なんだ"
ということが伝わる舞台でした。

帰りは4人でご飯。

by azurblue | 2006-10-07 23:59 | 舞台&映画
2006年 09月 29日

新内仲三郎公演:三越劇場

e0089003_1837189.jpg「代休も溜まってるし」というコトで、月末の忙しい金曜日だというのにお昼で早退。
今日は、人間国宝:新内仲三郎氏の公演を見に行きました。
人間国宝ってね~、すごいわね~。"国の宝"だものね。。。
・・・といいつつ、恥ずかしながら三味線にも浄瑠璃にも精通していない私ですが、今回はフラメンコの先生が新内仲三郎氏の公演で共演されるということで、三越劇場へ足を運びました。
日本橋三越って、初めて行きました~。なんかレトロで素敵~。
第一部では、「明烏」という吉原の心中物語の作品を、三味線・浄瑠璃・立方で上演されました。立方には、日本舞踊とスペイン舞踊です。
今回の先生の舞台にも、すっかりホエ~ッとなって帰ってきた私。
サパトス(=靴)を履かずにサパテアード(=足打ち)を打ちわけるリズムの凄さや、
その身体は一体どうなってるんだ?と思うほどのしなやかなブラソ(=腕)やマノ(手)
過去にも、先生は何作品か和モノを踊られているけれど、
フラメンコを踊りながら、すっかり日本的な情念を表現しきる先生に圧巻でした。
「しっかり身体を使って踊る」というコトを、何毎度毎度何度も注意されますが、
今日の先生には、舞台上から身をもって教えていただいという感じです。
まぁ、それが簡単に実行できれば、苦労しないんですけどねぇ・・・。
公演の第二部では、三味線+浄瑠璃と弦楽五重奏とのセッション。
モーツアルト生誕250年としての演目で、和&洋の弦楽器のコラボを楽しみました。
正直言えば、三味線も浄瑠璃もやっぱり私にとっては難しい世界なわけですが、
こうやって触れる機会があるのも良かったです。

by azurblue | 2006-09-29 17:00 | 舞台&映画
2006年 09月 15日

ブラスト2:MIX

e0089003_1551296.jpgC'sのお友達たちと「ブラスト2:MIX」を見てきました。
すっごい楽しくて、良かったです!
ブラストは、ブラスバンドの演奏と、色んなパフォーマンスやダンスが融合したエンタテイメントショーで、ずーっと気になっていながらも、なかなか足を運べず、ようやく実現できました。
とにかく音楽を耳からだけでなく、目からも楽しめるということがスゴイッ。
なんであんな風に演奏しながら腹筋したり踊ったりできるんだろう?
トランポリンでジャンピングしながらサックス吹いたり、
寝転がってトロンボーンを吹いたり、
アラベスクしたり逆さまになってクラリネット吹いたり、
トランペットも、一体どんなタンギングをしているのかと思うほどのすごい早吹き。
中学生時代に吹奏楽部に所属していた私。
もうすっかり完全にその世界からは離れてしまっているけれど、
ちょっとだけ、また楽器を触りたいなぁ~、なんて思ったりしました。
音楽だけではなく、ダンサーたちのパフォーマンスもグレードが高く、
バトントワリングでは、唯一日本人の稲垣正司氏が出演していますが、
これまた技術が素晴らしい。
音楽でもダンス&バトンでもどちらからも十二分に楽しめる贅沢なステージです。
さらに、この「ブラスト2」はとにかくサービス精神旺盛で、
1部と2部の間の休憩時間には、ホールの外で演奏をしてくれたり、
終演後にも出演者が演奏しながら出迎えてくれます。
しかも、ロビーでは握手・写真撮影OK(=ページTOPの写真)というのにもびっくり。
観客を大切にしている出演者たちの気持ちが伝わるステージでした。

公演の後のお夕食は

by azurblue | 2006-09-15 23:59 | 舞台&映画