Diary*azurblue:舞台&映画
2015-10-25T01:55:43+09:00
azurblue
フラメンコやお菓子・パン作りなど、日々の記録をつれづれなるままに
Excite Blog
バレエ:京の雨傘
http://azurblue.exblog.jp/20551355/
2013-02-24T23:59:00+09:00
2015-10-25T01:55:43+09:00
2013-05-26T00:58:27+09:00
azurblue
舞台&映画
ABC-Tokyoバレエの「京の雨傘」を観に、表参道のTokyo Union Churchへ。
『京の雨傘』は、フランス映画『シェルブールの雨傘』を日本版にアレンジされたもの。
第二次大戦中の若いカップルの切ない物語が、
『シェルブールの雨傘』の名曲に乗せて紡がれていきます。
お衣装も着物だったり、和の雰囲気を盛り込んだもので斬新でした。
途中、突然、島倉千代子の「人生いろいろ」で踊り始めたときは、
ちょっとあっけにとられましたが(笑)
こんな風にジャンルが違っても踊りに触れる機会は楽しい♪
バレエの後は、3人で表参道ご飯。
路地を入ったすぐのところにある「QUONS」へ。
店構えも店内の雰囲気もオシャレなダイニングバーです。
ソファ席に案内してもらい、ゆったりくつろぎました。
お料理はイタリアン系の創作料理といった感じ。
価格帯は、気持ち高め…かな?
でも、どれも美味しくいただきました。
いろんな話に花が咲き、結局はフラメンコの話をオートリバース(笑)
楽しい休日を過ごしました。]]>
映画「ストロベリーナイト」
http://azurblue.exblog.jp/20398515/
2013-02-17T23:59:00+09:00
2015-10-25T01:53:40+09:00
2013-04-29T11:43:32+09:00
azurblue
舞台&映画
ドラマは見ていなかったのですが、
先日深夜に放送された『ストロベリーミッドナイト』はチラ見したりして。
姫川玲子役の竹内結子さん、カッコイイ女性をいい感じに演じていて、良かったです。
西島秀俊さんや大沢たかおさん、俳優陣もすごいカッコ良くてステキ♪
この映画、番宣番組でもお話されていましたが、
全編「雨」の中での撮影だったとのこと。
始終、雨のシーンですが、その雨の音やどんより重い雨空が、
すごく効果的に生かされた演出になってました。
映画は、うーーーん。
R12指定になっている通り、結構エグい映像も多くて。
苦手な部分も多くて。
見終わったあと、「疲れた…」っていう印象(苦笑)
エンディングも、スカッと感があるわけではないので、感想は分かれるかもなぁ~。
このドラマの空気感が好きな人には、絶大な人気があるんだろうなぁ~と思いました。]]>
観劇旅行:オーシャンズ11
http://azurblue.exblog.jp/19970579/
2013-02-10T23:59:00+09:00
2015-10-25T01:51:18+09:00
2013-03-20T03:04:13+09:00
azurblue
舞台&映画
花組の新作「オーシャンズ11」が本拠地:宝塚の劇場で幕が開いたということで。
のっちゃんさんと観劇旅行♪
本場宝塚の劇場は、それだけでテーマパークみたいになってて、楽しい♪
「オーシャンズ11」
予想はしてたけど、蘭寿さん…すっごいかっこよくてキュートでセクシーで。
想像してた以上にダニー・オーシャンにばっちりハマってた!
なんかかなりツボな作品でした。
演出としてのマジック…っていうか、イリュージョン(?)もかなり凝ったもので、面白かった!
周りの色んなキャラもたっていて、目が足りない~☆
ちっとも長く感じさせない、あっという間の3時間でした。
宝塚ホテルに宿泊の夜は、
劇場の向かいにある花のみちセルカという建物内のブリティッシュパブで乾杯&ご飯。
「サラズカウント」という英国式パブで、内装もブリティッシュな感じで素敵でした。
ビールもずいぶん種類があって、「パイント」という単位でオーダーします。
ビールの泡がクリーミーで飲み心地が良く、
観劇後のおしゃべりを肴にクイクイいけちゃいます(笑)
お料理も、Good!
ブリティッシュ料理定番の「フィッシュ&チップス」は、
ビネガーをたっぷりかけていただきます。
同じく伝統のイギリス料理「シェパーズパイ」は、
マッシュポテトをたっぷりのせて焼き上げたお料理。
どれも、おいしい~♪
中でもマイ・ベストは「カニみそ グラタン」
濃厚で、とびきり美味しかった!
すてきな観劇をして、楽しいおしゃべりをして、おいしいお料理をいただいて。
幸せ満点♪
+++ SARAH’S COUNT-サラズカウント- +++
兵庫県宝塚市栄町1-6-1
0797-81-5070]]>
スペイン国立バレエ団:グリート/セビリア組曲
http://azurblue.exblog.jp/19894077/
2013-02-03T23:59:00+09:00
2015-10-25T01:48:05+09:00
2013-03-05T01:06:58+09:00
azurblue
舞台&映画
スペイン国立バレエ団の公演を見にオーチャードホールへ。
前回の来日時、Aプロ・Bプロ共に観に行きましたが、
あれから6年ぶりの来日になるそうです。
今回は、Aプロを観に。フラメンコの舞台を観に行きたいな、と思いつつ。
最近、なかなか足を運べずにいたのですが、
やっぱり、舞台は定期的に観に行くべきだわ~と思いました。
本当に、素晴らしかった!
フラメンコだけでもなく、バレエだけでもない。
モダンダンス的要素も入っているし、もっとリズム的な要素も入っている。
「世界で最も熱い舞踊がやって来る!!」というキャッチコピーの公演でしたが、
"熱い"だけのものでもない。
うちの先生が良く言っている「冷静に熱く」「強く柔らかく」という、
一見相反することのようにも思える要素がしっかりと表現されていて、
「先生が言っているのはコレね!」というのをしっかり観てくることができました。
ものすごいテクニックに傾倒しているようでもないのです。
リズム・パソ・肉体の動きetc…が、すべて的確に丁寧に表現されていて、
本当に見惚れてしまい、アッという間に過ぎてしまった公演。
前回公演を見てから6年。
少しは舞台を見る目も成長できたかなぁ…?
いや、、、、やっぱり「スゴイ!キレイ!カッコイイ!楽しい~!!」でした(苦笑)
]]>
映画「レ・ミゼラブル」
http://azurblue.exblog.jp/19846710/
2013-01-26T23:59:00+09:00
2015-10-25T01:46:02+09:00
2013-02-24T11:06:02+09:00
azurblue
舞台&映画
ミュージカル映画ということで、
実は最初、まったく気にも留めていなかった映画ですが、
友人が「3回も観にいった」という話を聞いて、
「それじゃぁ…」という感じで観にいってきました。
良かった!
ミュージカルは好きだけど、ミュージカル映画っていうのは、なんか違和感があって、
あまり好きではないのですが…。
この「レ・ミゼラブル」は、普通のミュージカル映画と違って、
出演者に実際に生で歌わせて撮影されたとのこと。
全編ずっと歌い継いで進むのですが、
不思議と拒絶感を持つことなくすんなりと入り込めたのは、
出演者の演技力・歌唱力、
そして映像のパワーと脚本力のトータルバランスが取れていたからなんでしょうか。
いやぁ、本当に観れて良かった!
タイトルバックが流れた瞬間、思わず拍手しそうになったくらい。
「泣くよ」って言われていたので、しっかりハンカチ握り締めて観ましたが、正解。
序盤から涙。
随所に涙ポイントがあって、全編通して泣いてたみたい。
ちょっと泣き疲れました(苦笑)
実は、まだ舞台版は観たこととがないので、ぜひ舞台も見に行ってみたいな。
]]>
宝塚宙組:蘭寿とむコンサート「"R"ising!!」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/14306365/
2010-09-16T23:59:00+09:00
2015-10-25T00:01:44+09:00
2011-02-24T18:35:24+09:00
azurblue
舞台&映画
18:30~の開演には、もちろん間に合わないので、会社早退(´▽`;)ゝ
宝塚って、お芝居やショーだけじゃなくって、コンサートなんていうものもやるのねぇ~。
すごいな。
会場は、人見記念講堂。
人見記念講堂ってどこよ?って感じなんですが。
昭和女子大学の構内にあるホールで、初めて訪れました。
宝塚といえば、日比谷にある東京宝塚劇場でやるものばかりと思いきや。
色々イレギューラーな会場で行われることがあるらしい。
しかも、この人見記念講堂という会場は、東京宝塚劇場よりも客席数が多いのだとか。
2F席とかは見えなかったけど、とにかく満員御礼状態だったようなので、
まだトップさんでもないのに、すごいなぁ~とか思っていました。宝塚を観に行くと、お芝居よりもショーの方が好きな私にとっては、
1部も2部もショー(コンサート)という構成のコレがめっちゃ好きだった~☆
彼女のダンスがすごく好きでとにかく見飽きない。
唄声も優しい感じがするけど、それと同時にすごいエネルギーが感じられるのがイイ。
宇宙的な雰囲気の空間のセットは、宙組だからかな?
オープニングの娘役さんたちのお衣装が、ハードなんだけど可愛いっていう感じでイイ♪なんか出て来ても出て来ても蘭寿さんって感じで、
盛りだくさんな蘭寿さんを観れたのが良かった。
他の宙組の出演者たちも、出ている人たちみんながすごく楽しそうで、
それを見ているだけで自然とこちらも笑顔になっちゃう。
舞台構成は色んなジャンルの場面が組み込まれているだけど、どれもとっても良かったな。
ナンバーは、カッコイイのも可愛いのも、面白いのもアリ。
ジャニーズも、トシちゃんの「哀愁デート」から嵐のナンバーまで入ってたし。
スパニッシュうやタンゴ、バレエっぽいものやジャズもあって、色とりどり。
昔観に行った映画「ドリームガールズ」に出てきた「OneNightOnly」を
蘭寿さんがまた違った雰囲気で歌ったのも、
なんか切なくてググッと胸にくる感じで良かった!
そして、大興奮なのは客席降り!
すぐ近くを通ってくれて、なんか客席の色んな人にかけてました。
蘭寿さんの横顔もキレー。
とっても満足な舞台を見ることができました。]]>
「宝塚BOYS」を観劇
http://azurblue.exblog.jp/14039121/
2010-08-20T23:59:00+09:00
2015-10-23T19:04:55+09:00
2011-01-24T12:23:38+09:00
azurblue
舞台&映画
まっちゃんと二人でシアタークリエにて「宝塚BOYS」を観てきました。
自分の発表会が近くて、観劇とかいう余裕もないハズなんだけど(焦)
初演の評判が良かったと噂を聞いていたので、是非観たいと思っていたのが叶い嬉しい。評判通り、かなり良かった!
宝塚歌劇団の男子部として集められたメンバーが、
いつか大舞台に立つ日を夢見て稽古を続けるんだけど、
それぞれにぶつかりあったり、いろんな境遇故の葛藤があったり・・・。
そういう姿がすごく青春してて、爽やかに気持ち良く胸をうたれました。
結局、伝統を重んじる宝塚歌劇の世界では、周知の通り「男子部解散」に・・・。
この男子部のメンバーたちの必死な思いとか、結局叶わなかった彼らの夢。
観ていて、とても切なくなってしまって、泣けて泣けて・・・。
また、ストーリーの中では戦争が影を落とし、
ちょうど観劇時期が8月ということもあり、戦争についても改めて考えさせられたなぁ。
すごくじっくり考えさせられる部分もあり、お腹抱えて笑わせてくれる部分もあり、
最後はかなり号泣・・・。
久しぶりに大満足の舞台を観れたな~という感じ。
パンフレットには、
当時の本物の「宝塚男子部」のメンバーの写真やインタビューなども載っていて、興味深い!
出演メンバーでは、DIAMOND☆DOGSのヨシ君(東山義久)が出ていて、
相変わらずのキレのあるダンスはさすが!
彼のダンスは、ずーっと観ていたいなぁ~って気持ちにさせられます。]]>
宝塚雪組「ロジェ/ロック・オン!」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/14009092/
2010-08-19T23:59:00+09:00
2015-10-23T19:03:15+09:00
2011-01-19T18:43:27+09:00
azurblue
舞台&映画
他の舞台観てノホホンとしている場合じゃぁないでしょうって時なんですが。
宝塚の舞台を観に行ってきました。
最近、すっかり宝塚観劇づいちゃってる私です(笑)
なんか舞台を観ると、レベルは全然違うものの・・・、
自分も頑張ろう!ってパワーが出て来る気がする♪観に行ったのは、雪組の公演で「ロジェ」「ロック・オン!」という作品。
この作品で、雪組のトップコンビが退団するということで、チケット入手も難しいという中、
のっちゃんさんにチケット取ってもらっちゃった♪
このトップ娘役の愛原実花さんは、つかこうへいさんの娘さん。
先日、この公演中にお父さんを亡くされて。
それでも舞台に経ち続けなければならないって、やっぱり過酷な仕事だなぁ~って思います。
お芝居「ロジェ」は。
うーーーん・・・なんつーか。
復讐劇っていえばいいのか?
ストーリーに緩急がナイ感じで、淡々と物語が進んでいくっていう感じ。
舞台全体が暗い感じで・・・。
恋愛もの・・・ではなく、かといって 男の友情・・・でもなく。
ストーリー的には、あんまり好きじゃなかったかも(苦笑)
でも、ロジェ演じる水さんは、すごくクールで格好良くて。
ほの暗い影を背負ったようなセクシーさを持つ男役が、水さん自身に合っていたと思います。
相手の娘役の愛原さんは、すごい大人っぽい感じの役で、
それがまた彼女に合っていたな、と。
もともと声が低いせいか、ずっとカッコイイ系の女性が続いていたかな。
今回も、タイプが似た感じの女性だったので、
もっと別の形の役でも観てみたかったかな~と思ったりしました。
ショー「ロック・オン!」は、メッチャ熱い!
タイトル通り、もうプロローグから、ホントにガンガンなロック。
黒&ゴールドのお衣装に逆毛を立てたような髪型。
見た目もロック!
すっごいノリノリな出演者たちと、すっごいノリノリな客席が楽しかった♪
客席降りがあったんだけど、こういう時って2F席って寂しいのね・・・。
トップの水さんは、なんかほとんど出づっぱり状態でした。
ずーっと、踊って歌って・・・踊って歌って。
トップさんって、そりゃ出る場面が多いけど。
今までも、色んな作品観たけど、
こんなにもどの場面にも出てるって、あんまり無いような気がして。
すごい体力だなぁ~。
袖に引っ込んだら、早替えで衣装替えて、髪型まで変えて来る!
さすがだなぁ~と、妙なところで感心したり。
ロック調な曲で踊る黒燕尾の男役の群舞もカッコ良かったし。
やっぱりショー、好きだわ~。]]>
地球ゴージャス「X-day」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/13851655/
2010-07-30T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:57:58+09:00
2010-12-21T13:48:40+09:00
azurblue
舞台&映画
銀河劇場は、以前 フラメンコの先生が振り付けを担当された「Calli」を観に行って以来。岸谷さんと寺脇さんが結成した地球ゴージャスの公演「X-day」を観に行ってきました。
地球ゴージャスの公演は、以前から人気があるのは知ってたけど、私は今回が初観劇。
これが噂通り、ほんとーーーーに、めっちゃ面白かったっ☆★☆出演者は6人だけの少人数舞台。
オムニバス形式で、一人ずつのエピソードが描かれていくんだけど、
それぞれのエピソードに皆が出演しているし、
演奏や小道具運びなども演者がこなしているから、皆ほとんど出ずっぱり。
深いテーマではあるんだけど、わかりやすいし、あまり深刻すぎるわけではなく。
シリアスな話なんだけど、コントみたいにめっちゃ笑える場面もあったり。
オムニバスで描かれながらも、最後に見事に糸が繋がるところも良くできていました。
全員黒の衣装で歌って踊るオープニング場面は、とにかく相当かっこいい。
岸谷さんと寺脇さんの息の合った感じは、もう最高。
どこまでが脚本通りでどこからがアドリブなのかわからないほど大いに笑わせて頂きました。
森久美子さんは、さすがの存在感。
シリアスな演技がプロフェッショナルを感じさせていました。
元宝塚出身の陽月華ちゃんは、かわいくて、きれいで、スタイルもイイッ!
ダンスはさすがだし、エキセントリックな演技から爆笑キャラまで。
宝塚時代には観ることのできなかったはじけっぷりの彼女を楽しく見ることができました。
中川晃教さんは、はっちゃけたコミカルな役が上手くハマっていて、
彼自身が舞台を楽しんで演じられている感じが、見ていて楽しかったです。
一番印象的だったのは、藤林美沙さん。
ダンスがとても素敵で見惚れてしまったし。
中国語なまりの日本語でしゃべり倒す勢いのすごさに圧倒。
彼女の舞台は、また機会があったら是非見てみたいなぁ~と思います。
それにしても、久々に大満足な舞台を見ました。
あぁ~、チャンスがあればもう一回見たかったなぁ~。
終演後は「URTORE TRAVEL CAFE」にてご飯。
白を基調にしたCafeは、沖縄のリゾートマンションがコンセプトとなっているらしいです。
スクリーンで海やサンゴの映像などが流されていたり、
トラベルカフェという名前の通り、旅行関係の雑誌やパンフレットが置いてあって、
久々沖縄に行きたいわ~という気分にさせられます(笑)
メニューも沖縄料理をカフェアレンジしたもので、
チャンプルやスパム料理など、どれも美味しかった♪]]>
宝塚宙組「トラファルガー」「ファンキーサンシャイン」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/13657539/
2010-07-21T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:55:11+09:00
2010-11-18T16:53:57+09:00
azurblue
舞台&映画
宝塚宙組の「トラファルガー」「ファンキーサンシャイン」を観てきました。
お気に入りの宙組の観劇は、3ヵ月ぶり。
しかも宙組の公演でショーがあるのは久しぶりなので、すごい楽しみに行きました。
お芝居の方は、やっぱり歴史的背景を理解してないとちょいと難しい。
フランスの英雄:ナポレオンは、日本でも馴染みがあるけど。
この「トラファルガー」は、
同じ時代を生きたイギリスの英雄:ネルソン提督にスポットを当てた作品。
ストーリーは、なんとなく面白くなかったかなぁ・・・。
ネルソンvsナポレオンの歴史物だと思って見ていると、
なんだか、話が不倫物になっていて。
うーーーん、微妙。
国と国とが大きな戦いをしているわりには、なんかストーリーが浅い印象。
まぁ、こういう舞台はあまり深く考えずに楽しんで観るのがイイのかもしれませんが。
沢山出て来る軍服の男役さんたちは、すごいカッコ良くてステキでした。
やっぱり私はショーの方が好きみたい。
ショー「ファンキーサンシャイン」は、太陽をテーマに繰り広げられるショー。
夏らしく、元気いっぱいで勢いのあるショーでとっても楽しかった。
昭和テイストの歌謡曲が出てきて、面白い場面があったり。
お気に入りの蘭寿とむさんを中心にガンガンに踊りまくるダンスシーンがあったり。
男役さんたちがすごいキザリまくってるカッコイイ場面があったり。
3組のデュエットダンスが美しく決まっていたり。
何よりも、蘭寿とむさんの出番がすごく多くて。
ものすごくカッコ良く踊りきる蘭寿とむさんのダンステクニックの高さを観てるだけで、
アッという間に時間が過ぎてしましました。]]>
「まさかのchange!?」を観劇
http://azurblue.exblog.jp/13547359/
2010-07-04T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:44:31+09:00
2010-11-01T12:18:42+09:00
azurblue
舞台&映画
シアタークリエは森光子さんの「放浪記」を観に行って以来の来訪。
そんなに大きな劇場ではないけど、とても見やすい劇場だなぁ~と思います。
「まさかのchange!?」主演は、宝塚現役時代に好きで見ていた大和悠河さん。
彼女の退団後の作品は、全部見ていますが。
彼女は、なんとも変幻自在という感じ。
退団後の2作に比べると、今回の役どころはハンサムウーマンという感じで。
男役を経験している彼女にとっては、やりやすい役どころだったのかな?
作品は、ミュージカルコメディというのかな?
とにかく可笑しいコトを役者陣が大真面目にやっているものだから、ホントに面白い。
笑いすぎて涙出た。
内容は、落ち目にあるミュジーカル劇団の女性演出家:西園寺麗(大和悠河)が、
劇団の起死回生をかけて奮闘する中で、
劇団の掃除係の安田(中河内雅貴)と魂が入れ替わってしまう・・・。
こういう入れ替わりものって、昔から結構あって。
「山田ババアに花束を」とか。
最近で言うと、「パパとムスメの7日間」とか。
役者の入れ替わりの演技が面白くて、色々見てましたけど。
この舞台も面白かった~。
基本的にとってもわかりやすくて、ドタバタなコメディ作品。
痛快に笑えて、ラストはほんのり泣けたりして。
この作品の演出::玉野和紀さん。
自身もストーリーテラー的に出演しているんだけど、タップダンスの名手とあって、
舞台中も、タップを中心としたダンスが盛りだくさんに入っていて、
踊りが好きな私としては、存分に楽しむことができました。
終演後は、まっちゃんと二人で有楽町の「COPAIN・COPINE」で軽く一杯。
韓国料理だけど、ものすごく辛いっ!っていうわけでもなく、どのお料理も全部美味しい☆
お料理全体が日本人向けにアレンジされているのか、辛さや酸っぱみが控えめなのがイイ。
大の辛いもの好きな方は物足りないかもしれないけど、
私にとっては、このくらいの方がイイ具合にお酒が進む~(笑)
チヂミは種類が色々あって選ぶのに迷う~。
モチッとした生地が美味しかった☆]]>
DIAMOND☆DOGS「マスカレード」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/13282564/
2010-05-26T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:15:10+09:00
2010-09-24T17:30:05+09:00
azurblue
舞台&映画
DIAMOND☆DOGSの「マスカレード」を観てきました。
初めてDIAMOND☆DOGSの舞台を観ましたが。
いやぁ・・・・凄いっ!!!!に尽きる。
めっちゃカッコイイ!!
DIAMOND☆DOGSは、
5人のダンサーと2人のボーカリストで組まれるユニットなんですが。
男性ならではの迫力あるダイナミック&アクロバティックなダンスが次々と繰り広げられ。
ダンスに興味があって、彼らのステージを観たことがない人は、是非一度観て欲しい!
今回の舞台は、2部構成になっていて。
1部は、ハチャトリアンの「マスカレード」をアレンジしたメロディにのせて、
フラメンコっぽい雰囲気のラテンタッチなダンスショー。
「ヴェニスの商人」をベースにしたストーリーの中、
妖艶に繰り広げられていくステージ。
圧倒的な身体能力をメンバーが、
体の隅々まで使い切って踊っているのが客席からも見てとれて。
ただただ圧巻でした。
2部は、ガラッとイメージが変わってのステージ。
コミカルなお芝居仕立てになっていて、
メンバーの一人原知宏さんがD☆Dを退団し、
新たにメンバーに加わる和田泰右さんにそれを引き継ぐという感じの内容。
若干内輪ネタ的な部分もありましたが、
初めてD☆Dを観に行った私ものっちゃんさんも素直にウケて、素直に感動しちゃいました。
また機会があれば、是非D☆Dの舞台は観たいなぁ~。]]>
宝塚花組「虞美人-新たなる伝説-」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/13189956/
2010-05-16T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:12:22+09:00
2010-09-06T13:46:34+09:00
azurblue
舞台&映画
のっちゃんさんに誘われて、宝塚花組「虞美人」を見てきました。
気に入って見ている宙組以外の組だと、誰が誰か顔もわからぬ・・・。
この「虞美人」というのは、過去に何度か再演されているそうで。
うちの先生も初舞台でこの作品に出ていたとか。
あんまり詳しいコトは知らないんだけど。
ストーリーは中国歴史物で。
中国史に疎い私は、途中で人間関係がわからなくなっちゃって。
もう、誰が誰やら・・・(苦笑)
こういうのは、事前に多少お勉強していった方がより楽しく見れるんだろうなぁ~。
ショー好きな私としては、
一本モノのお芝居っていうのはちょっと寂しいところはあったものの。
途中で若干ストーリーがややこしくなりながらも、全体的にはあまり堅苦しい感じもなく、
感動のミュージカルでした。
スパイが出てきたり、色んな陰謀策略などもあって、
ハラハラしつつの舞台展開は、
ダイナミックな曲やキレの良い剣舞なども加わって、圧巻。
印象的なのは、すごいドラマチックな音楽。
壮大な感じの曲とか、とっても切ない曲とか。
それをあの大人数のアンサンブルで作り上げられていて、楽しめました。
悲劇の物語は、死を覚悟して剣舞を舞う虞美人の姿に涙。
その虞美人の死の後、強く勇ましい項羽の壮絶な死に様にも涙。
もう一回観れたら、もっと楽しめるんだけどなぁ~。
時間もお金も余裕ナシ(苦笑)]]>
宝塚星組「激情-ホセとカルメン/BOLERO」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/13133684/
2010-05-07T23:59:00+09:00
2015-10-23T17:02:45+09:00
2010-08-24T18:00:36+09:00
azurblue
舞台&映画
全国ツアーで神奈川県民ホールに来た宝塚:星組。
お芝居は「激情-ホセとカルメン」、ショーは「Bolero」
KIWAさんが取ってたチケット、お仕事で行けなくなっちゃったので、譲ってもらったの。
・・・といっても、翌々日に舞踊団のメンバーたちと観に行く予定なんだよね(笑)
というのも、フラメンコの先生がお芝居のフラメンコの振り付けを担当されたので。
先生にお願いしてチケットを取っていただいたの。
まぁ、私は同じ舞台を何度か観に行くことに対しては、なんの戸惑いもないので。
むしろ、ナマモノの舞台というのは、観に行く度に違った発見をしたり、面白いです。
「激情」は、カルメンのストーリーそのまま。
カルメン役のトップ娘役の夢咲ねねさん。
すごい可愛くて色っぽいのに、アバズレで、どっか下品。
悪女なカルメンを見事に演じてました。
真っ白なバタ・デ・コーラで出てきたカルメン。
踊ったフラメンコの振りには、
あれ?先日のLessonでつけてもらった振りに似てる~☆
みたいな。
フラメンコシーンでは、
いつもお世話になっているリズムクラスのギターの先生のブレリアが。
プログラムに先生たちの名前を見つけて、ちょっと面白かった♪
ミュージカルでのフラメンコは、リアルフラメンコではないから。
ミュージカルテイストになっている振りなどもあって。
よりフラメンコらしく見えるミュージカルの振り付けっていうのが、面白い。
そんなアバズレなカルメンに惚れこんじゃったホセ。
ホセ役はトップスターの柚希礼音さん
黒っぽい肌にクルクルッとしたパーマが精悍でカッコ良かった~☆
前に見た時も思ったけど、彼女の声が好き。
そして、何よりも彼女のダンスはうちの先生が絶賛していたほど上手い!
そんなダンス能力を存分に活かされていて、
プロローグからすごいダンスがふんだんで見ごたえがありました。
ショーの「Bolero」は、前回東京宝塚劇場に観にいったものと同じ作品。
微妙・・・なショーではあるけど、
トップさんコンビのダンスを堪能するにはイイ感じの作品で。
やっぱり、ラヴェルの"ボレロ"の場面は、
自分がボレロを踊った経験からか、
あのメロディを聞いただけでググッ・・・と見入ってしまいます。
もう一回、もっと深く見たいところなどもあったので、
すぐにまたもう一度見られる楽しみを残して、長い家路に着きました。]]>
宝塚雪組「ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢」を観劇☆
http://azurblue.exblog.jp/12889571/
2010-04-22T23:00:00+09:00
2015-10-23T16:48:13+09:00
2010-07-02T00:54:08+09:00
azurblue
舞台&映画
赤十字社を創設したアンリデュナンを描いた作品。
雪組のトップスターの水夏希さんは、千葉市出身。
同郷ということで、なんか思い入れがあったりします。
今回のストーリーにもなっている赤十字社ですが。
ちょうど、私の母が日赤(=日本赤十字社)の千葉支部で奉仕活動をしておりまして。
さらに、水さんのお母さんも、日赤の千葉支部で活動されてるんですって。
という話をうちの母に聞きました。
その水さん。
次の作品で退団なんだそう。
すごくスタイリッシュなイメージのある人で、
辞めてしまうというのは、寂しいなぁ~と思います。
お芝居「ソルフェリーノの夜明け~アンリー・デュナンの生涯~」は、
もうお化粧が剥げるほどに泣いてしまった・・・。
テーマは、"戦争と平和""命の尊さ"といったことで、
今のご時世では気恥ずかしくなるほどに正義感の強い主人公。
でも、これが実在していたアンリデュナンという人物であり、
それが現在世界186の国&地域に広がる赤十字社の礎になっている事実が、
なんか深く胸に来たという感じでした。
「さぁ、ここで泣け!」「さぁ、ここで感動しろ!」というようにお膳立てされた演出に、
まんまと引っ掛かって(?)号泣してきたわけですが。
戦争という非常事態の中で、残酷さ・悲しみ・憎しみなどを抱えながらも、
敵味方が心を通じ合わせていく様子は、涙なしに観れなかったなぁ・・・。
それにしても。
ストーリーとは全然関係ないところで、すごく感動(?)したトコを一つ。
アンリデュナン演じる水さんの無精ひげ!
顎を覆う無精ひげが、なんとも自然に生えているのにビックリ。
しかも、カッコイイ。
っていうか、この人、女性だよね?!?!
『Carnevale:カルネヴァーレ 睡夢』というタイトルのショー。
イタリア:ベネチアのカーニバルウィークの設定になっていて、
明るく賑やかで、本当にカーニバルの雰囲気満点な感じでとっても楽しかった。
オープニングから側転で飛び出してくるピエロ君が、
バトンをクルクルと回しながら元気いっぱいなストーリーテラー役。
クルクルと色んな雰囲気の場面が次から次に展開されて、
とても楽しくアッという間に過ぎちゃった感じ。
いろんなジャンルの曲が使われていたし、
比較的耳馴染みの良い曲も多かったのが楽しい。
そんな楽しい時間と過ぎて行くのと同時に、
どこか切なくて儚い印象の場面に展開していくのは、
カーニバルの終わりの寂しさを表現しているのと同時に、
楽しいショーの時間の終わりを告げるのにダブっている感じ。
バシッと決まるキレのあるダンス場面もとっても素敵だったし。
・・・といいながら。
やっぱりダンスは、先日観に行ってホレ込んだ宙組の蘭寿とむさんだわ~。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/