Diary*azurblue

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2006年 02月 21日

バタ・デ・コーラでバッタバタ

一ヶ月ぶりのソメpapaギター付Lesson。
ソメpapaは、顔を見るなり「大きくなったなぁ」と。
(     ̄ □  ̄    ;)ガーン!
そう、自覚はしています。ここ最近すこーしずつすこーしずつ肥え始めていることは・・・。
先週はamayaにも「あれ?」と指摘をされたばかり・・・。
そんなにも一目でわかるほどとは・・・。本気で頑張ろ、ダイエット。
と言っている先から0:00を過ぎての夕食:カレー、、、( ̄▽ ̄;)

本日のLessonは、「ファルーカ」&「バタ・デ・コーラ+マントンでのアレグリアス」レトラ部分。
「ファルーカ」は相変わらず。
振りは完璧に入っていない自分の甘さがある。
振りが入ってなければ、細かい練習にも集中できないし・・・。
でも、「ファルーカ」は一度もちゃんと習ってなし、人の見て覚えただけだし。
だからできないのもしょうがないさ、なーんて自分で自分に言い訳してみたり。
そんな人、いっぱいいるし、そんなの理由にならないし。
「アレグリ」は笑っちゃう。
何しろ、マントンにやられちゃう。
ちょっとヘマすると、マントンがとんでもなくみっともない状態で体に引っかかってるのだぁ。
今日はクラスで先輩と二人でアレグリをちょっぴり踊る機会をいただいた。
お客様の前で踊るわけじゃぁないのに、えらい緊張。踊りはもちろんメタメタ。
でも、こういう緊張になれるのも、一つの練習だなぁと思う。
今日もちょっぴり先生からお小言・・・。
先週に引き続き、皆のLessonに対する姿勢を注意されました。
『できるかできないかは、覚えているか覚えていないかの差。
 できないのは、やらないからできないのであって、
 できない人は「できない、できない」と毎回言いながら同じ稽古をしているだけ。
 本当にできようとしないからできないんです(*'へ'*)』・・・と。
(。_+)\
「まさに私のファルーカのコトだ」と、いい加減ちゃんと覚えようと思いました。
「バタ+マントン」は自宅で練習することが不可能なので、1回1回のLessonに集中が必要。
がんばろ。



6月の公演で、バタ+マントンでのアレグリチームが新たに構成されました。
公演という目的を持ってLessonに望む人たちは明らかに上達が早い、というのは
今までも目にしてきていることなので良く知っていること。
自分は公演に出ないから、自分は10月の公演に間に合えば良いから、と気持ちを
緩めてしまうのではなく、
同じ時期にバタ+マントンを始めた公演メンバーに遅れを取らないよう、
ちゃんと頑張らなきゃならないなぁ。

「ファルーカ」
タン・ティコ・ティコ・ティコの部分
・足をあまりあげず、ペトペト張りつくような音で。
・プランタをしっかり引っ掛ける
・プランタをつく場所=打点を探す
 →指の付け根よりは、自分が踏ん張れる場所がベストポイント
・基礎練習している時も、音楽にのって。
 →体が自然と動いてくる
・頑張ってしゃかりきになって足を踏みすぎない。
 →適度に力を抜いていても、正しい打点で打てていればちゃんとした音がでる。
三連の部分
・はぐれそうになったら、アクセントの部分であわせる
・合わせようとすると、アクセントがやたら大きくなる。タツツの"ツツ"の方が大切。
・三つの音のバランスを同じにする。
・静かに強く
体の重心
・体の場所が安定すると、音が安定する。
・前重心でいること
 →後重心でいると、カカトを上げるたびに上半身がぶれる。=すばやく前に動けない。
 →バーLessonでルルベした時と同じ位置
今日は、先生がたくさんパソの見本を見せてくれた。
「さすが」という言い方は失礼になるのかもしれないけど、さすがに音がキレイで、
単なる三連の音なのに、ずっと聞いていても、見ていても飽きない。すごいなぁ~。

「アレグリ」
・成り行きで踊らない=次に来る振りを計算して踊る
・エリマキトカゲ(?!)で少しずつ前にでる所は、若干腰を使うとイイ
・顔→笑顔で正面
・マントンをまわすときは、手元ばかり見ているとイメージがつかめない
 →鏡に映ったマントンの様子を確認して、映像としてイメージをつかむこと。
 →見えた感じと感触を体で覚える
・ブラッソの通り道がわかっていないと、マントンを上手にまわせない。
 →ブラッソ基礎練の時に通るラインを、マントンも全部通る

by azurblue | 2006-02-21 01:00 | フラメンコ*Diary


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