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2006年 10月 03日

真っ白な新しい衣裳を身につけて

火曜日は12月の発表会のLesson日。
前半クラスのアレグリアスのLessonは、先生がちょっぴり厳しくて、
火曜日は公演クラスじゃないのになぁ、なんて思ったり。
注意される箇所は、公演クラスのアレグリLessonと同じコト。
自分も同じように踊るヌメロだから、そのつもりで公演チームの踊りを見ているつもりだけど、
やっぱり頭でわかったつもりになっているのと、体がソレをできるのとは違うんだよなぁ~。
発表会2ヶ月前になっても未だノホホンとしている前半クラスのメンバーに喝が入って、
少々暗い気持ちになって後半クラスに突入。
お休みが多かった後半:ガロティンクラス。
なぜだかわからないけど、
後半のガロティンクラスは非常に和やかな感じでLessonが進み楽しかった。
なにより、ガロティンの衣裳が出来上がって、皆で衣裳を着て踊ったのが嬉しかった♪
先生も「ステキよ!」って褒めてくださって、踊っててとっても楽しくなりました。
真っ白な上下にお尻についたカラフルなフリフリが、インコちゃんみたいなんだって☆
まだ最後まで振りつけが終わっていないガロティンは、ガッツリペースで振りつけLesson。
衣裳を見たからなのか、ファルダを動かす振りを沢山つけてもらいました。
それでも、まだ最後まで終わらなかったわ・・・。



新しい衣裳ができたのは嬉しいのだけど。
真っ白なファルダの下に着るペチコート。
前回のタンゴス(=地方公演のタンゴス)で着た全員色違いのファルダをペチコートに使おう!
と、メンバーほとんど全員そのつもりでいたのですが、
薄っすらとペチコートの色味が透けるので、
ボディの部分は白い生地のものにするようにと先生よりご指示。
裾のフリル部分だけカラーが見えるものにするようにとのこと。
つまりは。。。
自分達でペチコートを作らねばならなくなりました。
うーん。
私にできるのか?
・・・おかぁさぁぁん!
・・・いもぉとぉ!
まぁ、どちらに頼むにしても、とりあえずは地方公演から帰ってきてから悩もうっと。

by azurblue | 2006-10-03 23:59 | フラメンコ*Diary


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