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2007年 10月 18日

ゆるり、サラリと・・・中村航「100回泣くこと」

思い出し日記
(2007年10月18日(木)・・・10月29日(月)記。)

e0089003_18512137.jpg図書館で、タイトルに惹かれて借りた一冊、中村航の「100回泣くこと」です。
タイトルから、ガッツリ涙が出ちゃうかな?と電車の中でも用心して読んでいたのですが、全体的にサラッとした印象の本でした。
導入部分の恋人との穏やかな生活を送る二人のシーンは、サラリとしていながらも優しい味わいの文体でステキです。
一年後の結婚を目指して、結婚の練習として同姓を始める二人の生活は、日常表現の文章がキレイなので、読んでいても優しい気持ちになります。
ただし、後半徐々に二人の間に落とす暗い影、そしてラスト。
その部分の描写が少し弱い印象が残り、少し物足りない感じ。
老犬:ブックの忠犬ぶりが可愛く、だからこそ、
この老犬とのストーリーも、もう少しお話に馴染んでいたら良かったのになぁ、と思います。
読み手によって、この辺の感覚はそれぞれだと思うけど・・・。
静かに心に染み入るお話を求めているときにはオススメの一冊です。



夕べ、「ハルが来た日」のha-ruさんからお電話をいただきました。
残念ながら、レジャークラブのイベント中でお電話に出ることができなかったのですが、
ご丁寧に留守番電話にメッセージを入れていただいて、
まだお会いしたのないha-ruさんを想像しながら、
嬉しくて何度も留守電を聞きなおしていた私です。
そして、家までの帰り道。
ちょうど駅のホームに立った時、
tama's cafe」のtamaちゃんからお電話をいただきました。
騒々しい中で恐縮しながらも、少しお話させていただいたtamaちゃん。
なんだかとってもドキドキしてしまって、
「お話できて嬉しいよ~」っていう私の気持ち、どのくらい伝わったかしら。
Blogを始めていなければ、絶対に繋がることのなかった糸。
すごーく不思議に感じると共に、こういう出会いにとっても感謝しています。
ありがとう♪

by azurblue | 2007-10-18 23:59 | Book


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